日野市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会(第5日) 本文 開催日: 2023-03-03
経済成長、都市化の進展、そして人口増が並行して、我が国は一斉に公共施設、インフラ整備が行われましたが、今後一斉に老朽化して更新する時期が到来するという全国的な問題は、我が市も例外ではなく、築後30年を経過する学校やコミュニティー施設などの公共施設、インフラは市内全体の77%にも及び、大規模修繕や建て替えが集中する時期が訪れることになります。
経済成長、都市化の進展、そして人口増が並行して、我が国は一斉に公共施設、インフラ整備が行われましたが、今後一斉に老朽化して更新する時期が到来するという全国的な問題は、我が市も例外ではなく、築後30年を経過する学校やコミュニティー施設などの公共施設、インフラは市内全体の77%にも及び、大規模修繕や建て替えが集中する時期が訪れることになります。
しかしながら、このネットワーク構成の強化はカルテシステムの入替え時や大規模医療機器更新、病院の建て替え等のインフラ整備と同時に行うことが必要なため、インフラ整備の予定がない、まだ先の状況で今どのように対応していくかを考えなければなりません。 また、セグメント分離は様々な院内の複雑なシステム構成による稼働状態での影響を考えると、とても難しい部分がございます。
さて、議員、御指摘のデジタル・トランスフォーメーションを推進する社会インフラ整備ですが、デジタル通信の高速化については、以前から東京都の担当副知事との意見交換を進めているところであり、区部だけではなく、多摩地域の高速通信が技術革新に欠かせないことはしっかりとお伝えし、理解を得ています。
現状といたしましては、板橋キャンパス跡地活用プランは、東京都における都有地活用による地域の福祉インフラ整備事業の一つで、都が板橋キャンパス跡地の借受け事業者を公募により決定をし、その地において当該事業者が自ら障がい福祉サービス事業所を建設し、運営を行うものでございました。
例えば、デジタルマーケティングスキル研修を受けた人材が、DXを使って区内の中小企業のインフラ整備をしたり、製品をインターネット上で販売できる販路を広げるお手伝いをしたり、行政が仲介をして、区内の産業活性化にも役立てることが可能と思います。既存の取組をうまく使いながら、女性が起業しやすくなるような仕組みをつくってみてはいかがでしょうか。ぜひ積極的に考えていただきたいと思います。
今後、公共施設にEV車のためのインフラ整備として充電ステーションを着実に設置すべきと考えますが、区の見解を伺います。 二点目に、水素を利用した燃料電池自動車、FCVとの併用についてです。汎用性を高めるためには水素の供給をどう進め確保していくのかが課題です。
日暮里地域の再開発と相次ぐ民間マンション建設などによる人口増の予測と学校などのインフラ整備について明らかにすること、答弁を求めます。 次に、障害者支援についてであります。 スクラムあらかわは、三年間の自立支援入所などを行う施設として二〇一二年度に開設し、昨年六月末までに三十五名が退所、うち重度障害者は約六割、軽中度障害者四割で、区内のグループホームへの入所者はいません。
やっぱりWi−Fi環境が整っているところに人が集まってきますから、これは集客として有効なインフラ整備に当たるんではないかなというふうに考えておりまして、いわゆるスマートシティ化につながっていくものかなと思うんですが、10月25日にバイクなんかのEV化の支援なんていう話がありましたけれども、その先どうするんですかという質問に対しては、なかなか部長の答弁としては見守っていく程度の考えしかないんじゃないかなというふうに
その中で、驚いたことに、自動二輪車産業では脱炭素社会を見据えて大手五社、エネオス、ホンダ、スズキ、カワサキ、そしてヤマハ、燃料を供給するエネオスと、実際にバイクをつくっているこの四社が、EVバイクを開発するに当たって、もうバッテリーを同じ仕様で標準化する、それで生産コストの削減を図るとともに、EVのシェアリングサービスの提供と、インフラ整備を目的とした共同出資会社を設立されております。
まず区の取組といたしましては、電気自動車や燃料電池車などの次世代自動車であるZEVの利用促進とインフラ整備を掲げております。ZEVは、ガソリン車と比べて二酸化炭素や大気汚染物質などの環境負荷が少ないため、積極的に活用していただけるよう区民にも普及啓発を図ってまいります。
また、令和8年から令和10年度に、一般施設、学校施設、インフラ整備などが集中しており、令和3年度末の義務教育施設建設等資金積立基金残高は約594億円となっております。今後の計画を考えると、毎年積み増しを行っていかなければならないと思いますけれども、総務委員会の資料を見ていましたら、義務教育施設建設等資金積立基金残高の記載が、令和5年、令和9年が、またゼロとなっていました。
今後、市内公共施設の老朽化対策や長寿命化、学校施設の整備など、様々なハード面において多額の費用が必要となる本市においては、依然として年々人口が増加傾向にはありますが、少子高齢化を見据えたインフラ整備・管理を行い、将来負担比率が高くならないよう、引き続き健全な財政運営を求めます。
また、再生可能エネルギーで発電した電力を最大限活用できる送電網などのインフラ整備が進んでいません。電気は、石油やガソリンのような輸送コストもなく全国に送ることができます。再生可能エネルギーはどこにでも存在しますが、自然条件の違いで発電量には差が生まれます。
次に、インフラ整備や災害時対策の拡大についてですが、太陽光発電設備を導入することで、災害時の電力確保が可能となります。更に、導入拡大を図ることで、地域全体の災害時対策の強化にもつながることから、区の率先した取組や効果を示し、個人や事業者に対し導入を促してまいります。 ◎稲本望 施設営繕部長 私からは、公共施設の維持管理、在り方について、一括してお答えいたします。
我々団塊ジュニア世代もいよいよ五十歳の大台を迎え、高齢化に備えたまちづくりやインフラ整備は、持続可能な世田谷区とするため喫緊の課題です。駅周辺においては、ビルの経年化が進み、更新時期を迎えつつある地域は少なくありません。この更新時期を契機に、地域の実情や機運を捉え、行政も積極的にまちづくりに関わるべきと考えます。
特に、このITを進めていくという意味では、やっぱりインフラ整備というのが最も重要だというふうに理解されるわけなんで、例えば、私、平山図書館に行くんですけど、季重会館、1階は利用できるんですけど、2階、3階って集会所があって、そこで使おうと思っても、Wi-Fiがつながっていないわけですね。だから、館全体で利用できるような形を少し考えて、具体的にこの質問を機に、いただけるとありがたいなと思います。
私は、既存の北医療センターや特養ホームを核に、桐ケ丘団地の創出用地を活用して、さらに医療や福祉関連インフラ整備を進め、児童相談所をはじめとする子育て総合施設とも連携する医療と福祉と教育の優しいまち、誰も取り残さないまちにできればと夢を持っています。 そこで質問します。桐ケ丘の創出用地を活用した、東京都と北区の福祉関連インフラ整備の検討状況についてお答えください。
住吉町6丁目の都有地を福祉インフラ整備事業に係る都有地等の区市町村貸付けに伴う実施要綱(高齢)を活用すべきではないでしょうか。近隣市でも300人以上の特養の待機者がいます。近隣市が特養を造っているから西東京市が造らなくてよいという理由はありません。本市でも第9期の介護保険計画に特養の整備を入れるべきと考えますが、見解を伺います。 5 国葬についてです。
GIGAスクール構想は、単なるICT教育の推進ではなく、それを実現するためのインフラ整備だと捉えております。 そのような経緯を踏まえ、稲城市のGIGAスクール構想への取組の現状とともに、今後どのように取り組んでいくかについて確認させていただきたいと思います。 (1)、GIGAスクール構想に関する現在の取組状況についてでございます。
道路築造事業というのは、とても大切なインフラ整備である一方で、一旦造ったら未来永劫、維持、点検、補修から逃れられません。最も金食い虫の事業であることにより、総予算との兼ね合いでやるべき事業ですが、今の日野市を見ていると、既存道路の改修予算さえも出さないのに、一生懸命、その負の遺産だけを増やしているように見えませんか。